旧ソ連時代、映画監督が検閲の厳しい目を逃れて自分の主張を作品に入れたい時、
作品中に内容には何の関係もない白兎を登場させ、検閲者の目をそちらに向けさせる事が
あったそうです。
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そんな逸話を青山羊さんに語ったら、こんな美味しい漫画を頂きました!
忘れてしまうおちゃめなドミートリィも、あえてなにも言わず微笑む心優しき教授も素敵です。
この二人に真髄を悟らせられないとは、どんな難解な映画だったのでしょうね。
青山羊さん、ありがとうございました!
■ 青山羊さんのサイト 電力パッキン ■
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